肩こり

あなたは肩こりでこのような悩みをもっていませんか？

☑　仕事や勉強に集中できない
☑　一日中パソコンのモニタを見ていると頭痛や吐き気がする
☑　整形外科や整体院ではよくならない
☑　肩こり首こりが続くと頭痛になる。
☑　頭痛がひどくなり薬を手放せない

当院は肩こりの改善に自信があります

✔ さわやかな朝を迎えられた
✔ 動きやすい身体でスポーツを楽しめる
✔ 関節の可動域が広がって気持ちいい
✔ 若い頃の動ける感覚を取り戻せた
✔ 日々のデスクワークが楽になって能率もアップした
✔ 頭痛や吐き気がない幸せに気付いた
✔ 肩の高さが同じで身体のバランスがよくなった

なぜ肩がこるのか

肩こりの原因は数多くありますが、代表的なものとして3つに分類できます。順を追って説明します。

第一の筋肉の緊張によるものはご存知かと思われます。5キロもある重たい頭、そして8キロの両腕を、首や肩の筋肉が支え続けているからです。筋肉が疲弊すると疲労物質がたまって身体が硬くなります。硬くなった身体が血流を悪くしてこりや痛みが発症します。血行不良になると酸素や栄養が筋肉に行き渡らず、ますまず症状は悪化していきます。

ふたつめは骨や腱の衰えによるものです。重たい頭を支える背骨の間にある椎間板（衝撃を和らげるクッションのようなもの）が加齢で磨り減ることで痛みやコリを感じるようになります。
このため肩こりは、人が二足歩行をするようになり、首や腰に負担がかかりやすくなったがために起こる病だとも言われています。

最後は内臓などの病気によるもの。狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが肩こりの原因となります。また内臓が悪くなると抱えるような姿勢になるため、筋肉の動きも悪くなり、より症状は悪化していきます。はっきりとした病名がなくとも、眼精疲労、運動不足、歯のかみ合わせ、長時間の同じ姿勢、ショルダーバッグ、日常の不安やストレスも肩こりを誘発させるものです。

なかなか治らない理由

整形外科では「レントゲンでは異常がない」と言われて痛み止めや注射、整体院ではリラクゼーションを目的としたマッサージをしてもらう。近年では筋膜リリースが注目されていますが、これらの対処療法では再発を防ぐのは難しいでしょう。蒸しタオルを使って筋肉を温めたり、運動をして肩こりを予防するといったセルフケアも、その効果はひとによって様々です。
なかなか治らない理由。それは、肩や首の痛みに対して局所的なアプローチをしているからです。痛みを引き起こしている本当の原因を明らかにすることが大切なのです。

＃コラム　新しい現代病　ストレートネックについて

ストレートネットとは、その名のとおり、首の骨がまっすぐになっていることです。
正常な首の骨はなだらかにカーブしているのですが、長期間の不自然な姿勢で歪んでしまった状態を指します。自己判断も可能で、壁を背にして立って、後頭部が壁につかないようなら疑ってください。

頭部の重心が前にずれると、より肩の筋肉を酷使するようになり、結果、慢性的な肩こりに悩まされることになります。
現代人がスマートフォンを扱い出した頃から増加したため、「スマホ首」とも呼ばれており、9割の日本人にこの徴候が見られると言われています。スマホの他には高すぎる枕の使用で引き起こされます。
一度なるとなかなか元には戻らないこのお悩み。特徴的なのは、肩こり・頭痛だけではなく、吐き気、目の奥が痛い、めまいやふらつき、眠りが浅くて途中で目が覚めてしまうといった自覚症状が数多くあることです。
放っておいて良いことなどひとつもありません。気になる方は相談してくださいね。

当院でよくなる理由について

Point1 　痛みの根本原因を見立てます

前述したように、肩こりの根本改善には、その痛みがどこから来ているのかを見つけ出すことが重要です。肩まわりの筋肉（僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋・棘上筋・頭半棘筋・頭頚板状筋）の動き、関節の可動域を確かめ、日常の生活をお尋ねし、そこから骨や神経、内臓の機能を関連付けることで本当の痛みの原因、患部をみつけだします。
根本原因を正すことで痛まない身体の状態を作り出すことができるのです。肩こりの要因は様々だからこそ細心の注意を払い検査いたします。

Point2　ふたつの専門領域からアプローチします

当院の院長は、カイロプラクティックと整骨のふたつの領域からアプローチができる知識と経験があります。一般的な整骨院では骨と筋肉の歪みをみていきますが、当院では骨・筋肉のみならず、神経、さらには内臓の機能までみていきます。身体のスペシャリストとして総合的になおしていけるのが他院にはない強み。施術法の幅広さはシンプルに質の高さにつながります。